3月26日 渋谷ASIA
新曲の「重力」をお披露目します。
生暖かい初夏の夜中に砂漠で淡い月の光を眺める。
流れ星が洞窟に着地する音。それは想像、それは現実。
風が吹き、砂が舞う
乾ききった砂が水分を含み、一気に体を吸い込む
重力
自由を奪われまいと、空に、空に。
闘いの始まり。
神経回路を駆け抜ける血の匂いは
駆け上る一歩を促す情熱
重力を克服する「もう押さえ込まれることなんてない」
気を許すと、一気に押し潰されそうになる。
打ち勝つ。連射する。
それでも流れ星は無重力を横切っている。
こんなイメージです。
今までとはちょっと違ったSARATOGAの音、それでいてSARATOGAらしいぶっ飛んだ音を体感してもらえれば。
平日ですが、一緒にぶっ飛んだ夜を過ごしましょう。